私はサキ!
ニコラ学園に通う
JC1!
私はある人に
片思いしています。
ノノ「おはようーーー!」
サキ「おはよう!」
ノノは
小学校からの友達!
雑誌大好き仲間。
ノノ「またあの人
見てたの?」
サキ「バレてた?」
ノノ「チラチラ
見てたもん(笑)」
サキ「だって
カッコイイじゃん」
そう、私は
恋をしています。
小学校の修学旅行で
初めて君を見た。
隣の学校のユイト君。
君の笑顔に
私は惹かれた。
そして、
中学校入学式で
君と同じクラスになった。
それからいつの間にか
授業中君を
目で追いかけていた。
そして席替え。
君は私の前になった。
私達は仲良くなった。
分からないところは
教えてくれるし
優しい君が
前より好きになった。
*。・ ある日 ・。*
ノノ「あのさ、
アンナちゃんって
絶対ユイト君
好きらしい・・・」
サキ「えっ?」
ノノ「噂で回ってきた・・・」
えっ
アンナちゃんが?
アンナちゃん
美人だし
絶対ユイト君も
好きだよね・・・
私はユイト君を
諦めることにした。
*。・ それから半年 ・。*
サキ「ニコラ学園恋物語?」
私は見てみた。
すごいキュンキュンした。
すると、
君を思い出した。
君と話しているだけで
幸せだった。
目も合わせられなくて・・・
ドキドキして・・・
サキ「やっぱり
ユイト君が好きだ」
*。・ 次の日 ・。*
ノノ「サキ、おはよう!!」
サキ「おはよう! ノノ。
私ね・・・」
すべてはなした。
ノノ「私はいいと思う。
頑張ってね!」
*。・ 昼休み ・。*
サキ「ユイト君!
放課後屋上に来て!」
ユイト「分かった」
*。・ 放課後 ・。*
ノノ「サキ、頑張って!」
サキ「ありがとうーーー!」
ユイト君が来た。
サキ「ユイト君!
好きです。
付き合って下さい!」
ユイト「俺も好き」
サキ「えっ?」
ユイト「話してるときの
お前の笑顔
スゲー好き!」
サキ「ありがとう」
私は見事ユイト君と
付き合うことに!
ノノ「私も頑張らないと!」
*end*